英検合否結果 スコアシートに表示される英検バンドとは?

皆さん、こんにちは。

今朝8時頃、大阪で地震がありました。

ちょうど子どもが今まさに学校に出かけようとした時、家中が激しく揺れました。

わたし阪神淡路大震災を体験しておりまして、当時を思い出すような激しい縦揺れでした。

幸い被害はいまのところ限定的のようですが、命をなくされたり、怪我をされたり、電車やエレベータなどに閉じ込められたりした方がたくさんおられます。

現在もまだ自宅に戻れない方、混乱の中にいらっしゃる方もたくさんおられることと思います。どうか無理をなさらず、できるだけ早くご自宅に戻ってください。

わたしの周りに外国の方が何人かいらしゃって、やはり電車に閉じ込めらたりで、ひどく困惑されたと思います。ひとたび自然災害などが起これば、情報のほとんどは日本語で、日本語以外で正確な情報を集めるのはすごく大変だと思います。

そうなるとやはり一番速いのはSNSかなということで、twitterで分かる範囲で情報発信したりさせてもらいました。大阪府のホームページでも、地震情報を英語で提供しています(かなり大まかな情報ですが)。

もし周りに日本語が苦手で、英語での情報を必要とされている方がいれば、リンクを送ってあげてください。

Osaka Disaster Prevention Net

2018年度第1回検定 1次試験合否結果

さて、本日は2018年度第1回検定の1次試験合格閲覧サービススタートの日でした。

合否結果閲覧サービス

合格された方、おめでとうございます!我が家は、、、

ダメでした~(#^.^#)

でも、意外に健闘していましたよ!

初めての準1級にしては、予想以上にがんばったと思います。ほんとお疲れ様です。

ところで、合否結果を見ていてよくわからないのが「英検バンド」という項目です。

「GP1 -2」のように書いてあるのですが、これはどういう意味なのでしょうか。調べてみました。

英検CSEスコアと英検合格バンド

英検は合否判定にCSEスコアを使っています。CSEスコアって何?という方は以下の記事をどうぞ。

英検がCSEスコアを採用して2年経ちました。 かなり浸透してきたとはいえ、やはり201...

英検バンドとは?GP1は何の略?

CSEスコアの横には「英検バンド」として「GP1-2」のような記号が書いてあります。GP1が何を意味するのかわかりません。そこで、英検ホームページで検索をかけて調べてみました。

しかし、ヒットしたページ(「よくある質問」の中の回答)を見てもまったく理解できません(分かる人がいたら教えてください)。しかたないので、Googleで検索して調べてみました。

すると、GP1=Grade Pre1=準1級であることがわかりました。

単純に受験した級の略語ですね。2級を受けた時のスコア票を見ると「G2」と表示されていました。つまり以下の通りです。

G1=1級
GP1=準1級
G2=2級
GP2=準2級
G3=3級
G4=4級
G5=5級

+-の後ろの数字は?

次に、級の略語の後ろにある数字はどういう意味でしょう?

これについては、CSEスコアについて説明した次のページの「POINT3 合格ラインまでの距離を示す英検バンド」の中に説明があります。

英検CSEスコアのご紹介

各級の合格点を起点にした距離ということです。

-1なら、あとほんの少し頑張れば合格。

+1ならぎりぎりで合格できたことが分かります。

では、1メモリが何点かというと、下のリンク先ページに「CSEスコア25点刻み」と書いてありました。したがって、-1で不合格の人は後25点以内の差で合格圏内にいるということになります。

よくある質問:英検バンドとは何ですか?

CSEスコア25点とは、実際には何問に相当?

+-1がCSEスコアの25点に相当するのはわかりました。それは試験においては、実際に何問くらいに相当するのでしょうか?

これはCSEスコアの算出方法が非公開なので、まったくわからないのですが、各スキルによって1問に相当するスコアはまったく違います。

例えば2級の場合、各スキルの問題数はバラバラですが満点は同じ650点。もし仮に1問あたりのCSEスコアが同じだとすると、単純計算で1問あたりのCSEスコアは以下の通りになります。(650を単純に問題数で割ったもの)

英検2級 問題数(配点) 1問あたりのCSEスコア
リーディング 38 17
リスニング 30 21
ライティング 16 40

実際にはこんな単純な話ではありませんが、もしかするとボキャやリスニングの1問、ライティングの素点1点が25点くらいに相当するのかもしれません。なので、-1や-2で不合格だった人は、各スキルであと1問ずつ正解数をあげれば、かなり合格に近づくのではないでしょうか。

英検バンドによって、上位級合格の可能性も分かる

英検ホームページにはあまりはっきりは書かれていないのですが、英検バンドを見ると、上位の級の合格可能性も分かるようになっているようです。

例えば、英検2級を受験した人が、英検準1級に合格する可能性について考えてみます。

英検2級と準1級の1次試験の合格CSEスコアは以下の通り。

英検準1級1次試験合格スコア 1792
英検2級1次試験合格スコア 1520
272

差は272点です。この差を英検バンドで示すと、11になります。

272÷25=10.88 → 11

CSEスコアは実力を数値化したユニバーサルな指標という前提(設定?)なので、もし英検2級に「G2+11」で合格した場合、既に準1級の実力を持っているということになります。

実際には2級と準1級では扱う語いや内容がかなり違うので、単純にスコアで判定することは難しいと思いますが、それだけ余裕で合格できているということは、ひとつ上の級にチャレンジする実力が十分あるということになります。

しかし実際のところはよくわからない

では、2級にギリで合格した人が、次に準1級を受けても望みがないかというと、そんなことは全然ありません。

英語力が身につくスピードは人によって違うし、特に学生など若い人ほど短期間で実力アップしていく印象があります。

今回うちの子は合格まで100スコア以上足りませんでしたが、評価は「あとわずかです!」でした。英検はお世辞を言っているのでしょうか?

あくまで英検バンドは目安でしかないので、良くても悪くても気を抜かず、しつこく学習を続けましょう。

2次試験は、A日程7/1 B日程7/8

2次試験対策にもどうぞ

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コメント

  1. mikan より:

    こんにちは。2017年第3回で準1級に合格したmikanです。その節はお世話になりました。その後も興味深くブログの記事を読ませて頂いております。英検バンドの記事を読んで思わずコメントしてしまいました。娘さん、準1級にチャレンジ!すごいですね。我が家は、中1になった娘が4&5級を英検バンド+15、+10で合格して喜んでいます。素点だけよりも、自分の力が分かりやすく目に見えて良いですね。実は、私も勢いで英検1級にチャレンジしてしまいましたが、結果は…英検バンド-1で不合格でした。あとスコア19だったので、いろいろなCSEスコアの換算表を検索しては、あと素点2,3点あれば…と嘆いております。英検1級を解くのはメンタル的にもハードなので、40代女子は再チャレンジに躊躇しています。準1級は楽しかったなぁ、なんて思いながら(苦笑) morinhoさんはどうやって1級乗り越えられましたか?(簡単にクリアできてたら、すみません)

  2. morinho より:

    mikanさん、お久しぶりです。コメントありがとうございます(#^.^#)
    お嬢さん英検4&5級ダブル合格おめでとうございます。そして、mikanさんも1級挑戦されたんですね。いきなり英検バンド-1はすごいです!本当に後数点ですね。わたしは何度も不合格くらってます。後1点に泣いたことも(まだ英検バンドがない時代だったので、リアルに後1点です涙)2次も何度か落ちてますしw 30代後半で始めて、合格した時は40代になっていました。なので、40代でも大丈夫ですよ♪合格のコツは、合格するまで受けることです。mikanさんの点数なら、合格はそんなに遠い未来ではないと思います。わたしはボキャとリスニングが苦手だったので、それ中心に勉強していました。1級合格したらやはり自信がつきます。合格のご報告待っています。