休日が増えればハッピー度アップ?英検準1級予想問題と英作文例(反対)

2019年度第一回検定の1次試験は6月2日。

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10連休も、ついに残り1日。。。皆さんはGWを満喫されましたでしょうか?

わたしはのんびりさせてもらいました。でも、予想通り不便でしたね。銀行も病院も休みで。

小さいお子さんのいる同僚は、保育園が休みなので、10日間子どもと毎日公園めぐりだそうです。すでに暑いし大変(;O;)

子どもたちも部活やアルバイトに忙しそうにしていました。サービス産業の方は逆に忙しかったでしょうね。

貧乏性かもしれませんが、長い休みは苦手です。ということで、今日は「休日が増えればハッピー度アップ?」のお題について、「反対」の立場で英作文を書いてみたいと思います。

「賛成」の立場で書いた英作文例はこちら↓

6月の1次試験に向けて、予想問題と英作文例をご紹介。本日は休日と幸福度の関係についてです。休日が増えると幸福度が増すのでしょうか?休日のメリット、デメリットとは?英検2級レベルの賛成サイドの英作文例をご紹介。

予想問題 休日が増えると人々の幸福度はアップするか?

TOPIC

Do you think more holidays will increase people’s happiness?

休日が増えると人々の幸福度はアップするか?

前回の記事で、休日が増えるメリットとデメリットを考えました。

今回は「反対」の立場で、以下の2点を理由に英作文を書いてみたいと思います。

理由1 休みだけ増えても意味なし 収入も増やして

今回も bad economy のせいにしてみたいと思います。

毎回、不景気を理由にしてしまうのはわたしの感覚が庶民すぎるからですが、やはりある程度の経済的に余裕がないと休日を楽しむことはできませんよね。

政府は祝日を増やすだけでなく、国民の生活も豊かになるように工夫してほしいものです。統計データをいくら操作しても、国民にはバレてますよ!

理由2 人間の脳は飽きっぽい

もうひとつの理由は、いつもと少し視点を変えてみたいと思います。

こちらのBBCの記事は、なぜ人は楽しいはずのバケーション中に飽きて家に帰りたくなるのかを科学的に検証しています。

Holidays are great – but at some point we all want to go home. Is that because we’ve hit the ‘bliss point’?

ドーパミンが関係しているとか、いろいろ書いてあるのですが、つまるところ、幸福感に強く関係しているのは目新しさ(Novelty)と自主性(autonomy)のふたつです。

One study found that between one-third and just under half of our holiday happiness boost comes from novelty

ある研究によると、1/3から半分弱の幸福度の上昇は目新しさから来ている

It’s certainly true that how happy we think we are during leisure depends on whether we have autonomy over our activities, …

明らかなのは、私たちがレジャー中にどれだけ幸福感を感じるかは、わたしたちが何をするかを自分で決められるかどうかにかかっている

で、わたしがこの記事を読んで一番に思ったことは、「人間はすごく飽きっぽい」ということでした。どんな楽しいこともかならず慣れるし、慣れたらすぐに飽きてしまうのです。

ということで、「飽きる→長い休暇もすぐにつまらなくなる」という展開で書いてみます。

反対サイドの英作文例(準1級レベル)

Although getting rest is good for our health, taking long holidays does not always increase our happiness. I have two reasons to support this idea.
Firstly, taking a long vacation is expensive. If people were rich enough, they would be able to enjoy their holidays. In reality, they have only a limited budget due to the bad economy. They are struggling to make a living and cannot afford to go on vacation.
Secondly, even if they could go on vacation, their happiness would not last long because people get bored very quickly. This is a natural reaction of the human brain; human brains are good at getting used to their environment. People are excited about their vacation at first, but once they get used to it, it becomes normal to them, and their excitement and happiness disappear.
Taking all these reasons into account, people’s happiness would not increase if they had more holidays. (153 words)

対訳:休みを取るのは健康に良いが、長い休暇がいつも幸福度を上げるとは限らない。理由は2つ。まず、長いバケーションは高くつく。もし人々が十分豊かであれば、休日を楽しむことができるだろう。しかし実際には、不景気のため予算は限られている。人々は日々の生活に必死で、バケーションに出かける余裕などない。
また、もしバケーションに行けたとしても、人々の幸せは長くは続かないだろう。なぜなら、人間はすぐ飽きるから。これは人間の脳の自然な反応だ。人間の脳は環境に慣れるのが得意だ。最初は休暇にわくわくする。しかし、いったんそれに慣れると、それが当たり前になり、わくわくや幸福感は消えてしまう。
これらの理由を考えると、たとえ休日が増えても、人間の幸福度は上がらないだろう。

このトピックで覚えたい語彙・表現

in reality 実際には
limited 限定された
budget 予算(=つまりお金のこと)
due to = because of ~のため
struggle もがく 悪戦苦闘する
make a living 生計をたてる
last long 長く続く
get used to ~に慣れる
once ~するとすぐに
normal 普通の 通常の
take into account 考慮に入れる

使いたい表現 cannot afford to

cannot afford to ~は、主に「経済的に」to以下のことをする余裕がない、という意味の表現です。

affordはかならずcan’t(cannot)と一緒に使います。

toの後ろは動詞の原形が来ます(to不定詞)。よく一緒に使われる動詞はbuyなど。

affordの後ろにいきなり名詞を置くこともあります。

cannot afford to buy a car 車を買うお金がない

cannot afford a college education(大学教育の余裕がない)

「お金がない」時の具体例を書く時にとても便利な表現なので、ぜひ使えるようになってくださいね。

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