Hi, there.
またまた嬉しい報告が届きました。
このブログで英検準1級の練習エッセイにトライしてくれたnohoさんが、無事1次試験合格しました。しかも、
ライティング満点でした(*^-^*)
nohoさんの書いた練習エッセイはこちら↓
満点なんです。満点。きゃー!!!
嬉しくて私も思わずスマホを握りしめて小躍りしてしまいました。
一次合格、本当におめでとうございます。
「絶対満点もらえるような内容じゃないんですけど…不思議です。」
とご本人はものすごく驚かれたようです。
ネットで調べるとライティング満点の人はけっこういるようで、「採点基準が甘めなのかも」と。
ライティングは採点がけっこう甘め(かも)
nohoさんは練習段階でとてもよく書けていたので、本番でも実力が発揮できたのでしょう。でも実際、ライティングの採点は甘めのようです。
試験でぶっつけ本番で書いたエッセイの中に、スペルミスや文法ミスがゼロというのはまずありえないはずです。それでもけっこう満点が出るということは、細かいミスは減点されていない可能性が高いですね。
つまり、日本人の英語学習者として許容できる範囲の英文で、エッセイとしての体裁が整っていれば、充分合格点が取れるのです
。
TOPICは身近な社会問題
今回のトピックは「企業は女性社員の待遇を改善すべきか?」
と「1億総活躍社会」をイメージしたようなお題でした。わたしが以前考えて作った予想問題「男性の育児休暇取得に賛成?反対?」はなかなか近くないですか?(当たらずとも遠からず、と自画自賛)
前回(2016年度第1回検定)のトピックは「パラサイトシングル」と言うのでしょうか。成人後も親元で暮らす若者が増えている現象に関するものでした
。
いずれも「家族」にまつわる社会問題。準1級は身近な社会問題が、今後もTOPICとして選ばれるのかもしれません。
二次試験は 11/6(日) です
英検2級についてですが、英検公式オンラインプログラム「スタディギア for EIKEN」で二次試験の練習ができます。本番そっくりの練習問題で、音声を聴いたり、自分の声を録音したりすることができます。2次試験まで2週間。2次試験の準備にさっそくとりかかってくださいね。
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