英検ライティング 20分で書くための時間配分を公開!【例題トピック 制服】

こんにちは。

こんな悩みはありませんか?

いつも英作文を書く時間が足らない・・・

ライティングに時間がかかりすぎると焦りますね。

英検のライティング問題は20~25分くらいで書き上げるのが理想。

それ以上かけると他のパートにしわよせがいくし、時間をかけたからと言って点数がものすごく上がるわけでもありません。

さっと書き上げてリスニングの先読みなどをする方が合格に近づきます。

そのために、今日はライティング問題を最短で書くコツについて説明します。

コツは2つです。

・パラグラフを3センテンスで書くこと

・テンプレートを使うことです。

パラグラフは3センテンスで

パラグラフを3センテンスで書くべきなのは、ちゃんと根拠があります。

実はパラグラフは以下の3つの部分から出来ています。

<パラフラフの構成>
トピックセンテンス
具体的な説明・事例
まとめ

これは tha japan timesの「英検準1級 最短合格!英作文問題完全制覇」にも書いてあります。(P28を見てくださいね)

トピックセンテンスとは?

トピックセンテンスとは、そのパラグラフの主題です。つまり、英検の英作文では「理由」の部分です。

例として「制服を着るべきか」というお題で考えてみましょう。

「制服は朝の時間が節約できる」という理由を選んだとします。その場合、その理由でひとつのパラグラフを書きますね。その時、そのパラグラフのトピックセンテンスは「制服は朝の時間が節約できる」になります。

まとめとは?

具体的な説明・事例はいわゆる「例」なので分かりますね。

では「まとめ」とは何でしょうか。

これは、その名の通り「まとめ」です。つまりトピックセンテンスをもう一度まとめるということです。ということは、トピックセンテンスとまとめは同じ内容なのです。

トピックセンテンス=まとめ

同じと言っても、まったく同じ書き方ではよくありません。表現は変える必要があります。同じような内容を書き方を変えて書くのがまとめです。

制服の例で言うと「服を選ぶ変わりに他のことに時間を使える」というような表現で良いでしょう。

具体的な説明・事例をしっかり書く

トピックセンテンスとまとめが同じ内容なら、具体例でしっかりアクセントをつけてあげることが大切です。

なるべく分かりやすく、読者が納得するような具体例を持ってきましょう。時間はここにかけるべきです。具体例がしっかり書けていれば良い英作文になります。

テンプレートを使って定型文を一瞬で書く

英作文は決まったパターンがあるので、どんなトピックであっても同じ文言になる部分が多数あります。それはテンプレート化して暗記してしまい、毎回使いまわしましょう。そうすることで時間短縮と凡ミスやスペルミスが減ります。

テンプレートは次のパートで説明します。

実際に20分で書いてみましょう(お題:制服)

では、実際に書いてみましょう。

トピックは「学生は制服を着るべきか (Should students wear school uniforms?) 」

レベルは英検2級くらいで、20分で書きあげます。

テンプレートを使って定型文の部分を書く(1分)

今回は「反対」の立場で書きます。テンプレートで定型文化した部分を先に書きます。

I don’t think students should wear school uniforms. I have two reasons why I think so.
First,  <①
Second, <②>
For these reasons, I don’t think student should wear school uniforms.

はい、いかがでしょうか。

覚えているものにトピックを足すだけなので1分で書けますね。

英検2級のテンプレートはこちらを使いました。

こんにちは。 今日は英検2級のライティングで使える便利なテンプレートをご紹介します。 ...

トピックに反対の立場なので I don’t think で書き始め、トピックをつなげます。

最後もトピックを使って、もう一度反対の立場を言い直しています。

この枠組みだけで29語あります。2級なら80~100語書けばいいので、後50語ほどで完成です。①②の2パラグラフあるので、1パラグラフあたり25~30語ほど書けば大丈夫です。案外書かなければならない部分は少ないものですね。

最初のパラグラフ<①>を書く(9分)

では最初の理由を書きましょう。英作文では第2パラグラフになる部分です。

ここを最初に説明したように3センテンスで書きます。

もう一度言いますが、トピックセンテンス→具体例→まとめ の順で書きます。

まずトピックセンテンスは理由1です。「制服は値段が高い」にしてみましょう。

トピックセンテンス School uniforms are too expensive.

次に具体的な説明・例です。

具体的な値段を書いてみましょう。うちの子の高校の制服は6万円くらいでした。ここでは分かりやすく、私立の学校なら10万円くらいとしてみましょう。

具体的な説明・例 For example, a set of uniforms of a private school is about ¥100,000.

最後にまとめです。「こんなに値段が高いと低所得家庭では買えない」としましょう。内容的にはトピックセンテンスと同じです。「高い」を「高すぎて買えない」に言い換えています。

まとめ Students from poor families can’t buy such expensive clothes.

トピックセンテンスからまとめまでをもう一度見てみましょう。

School uniforms are too expensive. For example, a set of uniforms of a private school is about 100,000 yen. Students from poor families can’t buy such expensive clothes. (28語)

最初の理由が完成しました。28語でちょうどいい感じです。
トピックセンテンスとまとめは内容的にほぼ同じなので、真ん中の具体例をしっかり書けば分かりやすく内容になります。
9分程度で書ける内容だと思います。

2つ目のパラグラフ<②>を書く(9分)

では同じ要領で2つ目の理由も書きましょう。

2つめの理由は「制服はカッコ悪い」にしましょう。ここではnot fashionableと表現します。

トピックセンテンス School uniforms are not fashionable.

次に具体的な説明です。色は黒っぽく、デザインが伝統的だと説明します。

具体的な説明・例 The colors of uniforms are usually black or navy and the designs are very traditional.

最後にまとめです。「若い生徒たちがそんな古臭い服を着るのは幸せじゃない」としました。not fashionable = old-fashioned になります。

まとめ Young students are not happy to wear such old-fashioned clothes.

つなげて見てみましょう。

School uniforms are not fashionable. The colors of uniforms are usually black or navy and the designs are very traditional. Young students are not happy to wear such old-fashioned clothes.(30語)

30語になりました。

全部つなげてみましょう。

全部つなげて全体チェック(1分)

I don’t think students should wear school uniforms. I have two reasons why I think so.
First, School uniforms are too expensive. For example, a set of uniforms of a private school is about 100,000 yen. Students from poor families can’t buy such expensive clothes.
Second, School uniforms are not fashionable. The colors of uniforms are usually black or navy and the designs are very traditional. Young students are not happy to wear such old-fashioned clothes.
For these reasons, I don’t think student should wear school uniforms. (87語)

いかがでしょうか。

理由部分をそれぞれ3センテンスで書くことで、システマチックに時間短縮しながら書けたのではないでしょうか。

テンプレートも活用しながら、効率よくライティングを完成させてください。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする