こんなライティングはNG?英検ライティング採点ルール厳格化

9月も下旬。一次試験本番まで3週間切りました。ライティングは練習あるのみ♪

さて、英検2級にライティングが導入されて既に4回の試験が行われました。こちらのブログの読者さんたちは満点続出で、「ライティングは採点甘め?」という印象もありました。

しかし、そろそろ満点を取るのは難しくなるかもしれません。というのも、ライティングの採点基準が明確化されたようだからです。

その新しい採点基準は、英検ホームページに掲載されています。

たとえ英文は正しくとも、ルールから外れていると減点対象になる場合があるそうです。ライティングで高得点を狙うために、NG例を一緒にチェックしていきましょう!

主なライティングNG例をまとめると、以下の5点です。

お題に答えていない

ライティング問題ではトピックが与えられます。そのトピックに対して、賛成・反対がはっきりしていないと減点対象です。

というのは、英検ライティングで求められている英作文は、賛成・反対を決めて書くタイプの英文ライティングだからです。

ここまで読んであまりピンとこない人は、まず英文ライティング入門のための以下の記事を読んでくださいね!

こんにちは。 シンプル英文ライティングブログへようこそ。 英...

意見と理由が矛盾している

こちらのブログでも何度も書いていますが、賛成なのに反対の理由が書いてあったり、「どっちもアリ」みたいな書き方だと減点対象です。

次のようなケースにも注意。

「制服着用に賛成」の立場で書いているのに、最後に「私服も個性が伸ばせて良いと思う」のような一文を書いてしまった。。。

これは日本人がやりがちです。日本語だと、このようなフォローの一言を最後に付け加える習慣がありますね。でも、英作文ではこのようなフォローの一文は不要です。

関係ない話や自分の体験談のみ書かれている

トピックにまったく関係ない内容だと、英語が正しくても0点の可能性あり、と明記されています。

また、個人の感想ばかりというのもダメです。例えば「制服は必要か」というトピックに、自分の好みの制服や、自分の学校の制服の様子ばかりが書くのは適切でありません。

一般論として「制服は必要か」と論じるようにしましょう。

英語以外の言葉が使われている

これは、やってしまっている人が多いかもしれません。日本語をそのまま使う場合はカンマで区切って説明文を加え、日本語を知らない人が読んでも通じるように配慮しましょう。

例えば「伝統食は大切にすべきか?」というトピックでおせち料理を具体例に使いたい場合。

× Japanese people eat Osechi on New Year’s day.

〇 Japanese people eat Osechi, Japanese traditional festive food, on New Year’s day.

のように、カンマで区切って英語で説明を付け加えましょう。

また、ジャパニーズイングリッシュを無理やり使うのもやめた方がよいです。

例えば、「アルバイト」は英語ではないのですが、ローマ字のようなそれっぽいスペリングで英作文に使われていたのを見たことがあります(-_-;) 意味をなさないので、減点対象になります。(アルバイトは英語でwork part-time)

具体例がない

準2級や3級では語数が少ないので、理由のみを書いてしまうケースがありますが、具体的に書かないと減点対象になるようです。

具体例がないとは、例えば「野球が好きだから好きです」のような書き方です。

具体例を見つけるのはなかなか難しいですが、理由には具体例をつけるように練習しておきましょう。

心配な時は英検ホームページの資料をチェック

各級のNG例はこちらです↓

ライティングテストの採点に関する観点および注意点(1級・準1級・2級)

ライティングテストの採点に関する観点および注意点(準2級)

ライティングテストの採点に関する観点および注意点(3級)

ルールを守って高得点を狙いましょう!

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