英検ライティング対策 合格者アンケートから分かる、合格ライティングの傾向と対策

こんにちは!

明日は英検ですね。

というか、準会場の方は既に受験されていますね。

For your reference… 参考までになのですが、

このブログの合格アンケートにご協力してくださった方々のデータから、本番でライティングに取り組むタイミング、時間、点数をまとめてみました。参考にしていただけると幸いです。

アンケート方法:Googleフォーム

ご協力してくださった方の人数:9名

受験級:準1級、2級、準2級

目次

どのタイミングでライティングを書いたか

スタートして最初に書きあげる 66%

問1から順番にやって、筆記の最後に書いた 22%

その他(トピックを先に確認しておいて、最後に書いた)11%

最初に書きあげる派多数、となりました。

わたしも先に書く派です。

最初の方が体力・気力もありますし、最初に短時間で書きあげ、長文・リスニング先読みに時間を取っておきたい派でした。

後で書く派の方は、自信と余裕のある方が多いですね。

長文に自信があって、さっさとできる方はライティングにじっくり取り組むのもありですね。

ライティングに何分かけたか?

準2~準1までのごちゃまぜ解答ではありますが、、、

1位 15分

2位 10分

3位 35分

わりと短時間で書きあげる派が多いですね。

準1級に限ってみると、15分、25分、35分、と個人差が大きいです。

他のパートの得意、不得意にも大きく関係してきますね。

長文は分量が多いので、長文が得意な方はライティングに時間をかけることができますし、逆に長文が苦手な人はライティングは最低限にとどめ、長文になるべく時間を残しておくのが得策かと思います。

言うまでもありませんが、語い問題は時間をかけず、最速で駆け抜けるのが基本です!

何点とれたか?

これもごちゃまぜ解答なので恐縮ですが、

16点満点中、13点が一番多かったです。

パーセントにすると81%ですから、問題なく合格できる点数です。

内容、構成、語い、文法の各項目がすべて4点中3点以上、どれかひとつが満点の4点、という感じですね。

テンプレートを使っていただけると、構成に関してはけっこう満点をとりやすいと思います。

以上、合格者アンケートから分かった、合格者のライティング傾向でした。

参考にしていただけると幸いです。

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