英検に合格するただ一つの方法

こんにちは!

1次試験を無事突破された皆さん、おめでとうございます。

実際には一度もお会いしたことないけれども、このブログがご縁でつながった方から「合格しました!」とメールをいただくのって、ものすごく嬉しいし、不思議な気持ちです。

また、残念ながら1次突破はならなかったけど、ライティングは良い点が取れました。というメールもいただきました。次につながる結果ですね。

目次

ところで、わたしのTOEICの話です。

私はTOEIC苦手です。まだ900点台前半です。英語の先生としてはぜんぜんダメダメです(´Д`)

満点(990点)の目標は決して捨てておらず、やはり少しでもそこに近づくよう努力しなければとは思っています。でも、勉強をさぼる理由はいくらでも見つかるのですね。なので、対策としては

準備できてなくても、とりあえず受験する

これを今年はやっていこうと思っています。

はっきり言って効率悪いやり方ですが、意識し続けることが大切。なぜなら、

人間はとことん忘れっぽい生き物。いつだって「喉もと過ぎれば」なんです。

英検に合格するただ一つの方法

わたしの友達・知り合いで英検1級ホルダーさんはゴロゴロいます。(TOEIC満点さんも数人)

その人たちに共通することはただ一つなんです。それは、

合格するまで受験し続けたこと

え、そんなこと、当たり前やん???

じゃないんです。

諦める人はすごく多い。

1次受かっているのに、2次受からなくてフェードアウトする人も、、、

たしかに何度も不合格だとすごく辛いし、このまま一生合格できないんじゃないかと自分を信じられない気持ちになります。

しかし、合格する人は、合格することを「夢」ではなく「予定」にしているし、「いつかは合格する」ことを努力して信じています。

私自身、一発合格なんてカッコイイことは一度もなく、1級は合格まで10回以上受験していますし、準1級や2級も2~3回落ちた記憶があります。私の親友も1級合格までには3年くらいかかっています。

40代、50代でもしつこくやっている人はいずれ合格しているし、若い人はもっと早く合格します。

私の子どもは今2級まで合格していますが、3級・準2級・2級でそれぞれ約3回チャレンジの末の合格です。

落ちれば落ちるほど合格の喜びは大きく、合格したらしたで新しい目標が生まれるだけ。結局どこまでいってもエンドレスなんです。

でもそのエンドレスループの中に居続けられるってことは幸せだなあ~(*´▽`*)て思っています。だって、私は進化し続けているってことなんですから。

2次試験は2/19です。

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