【2020年大学入試改革】大学入学共通テストに認定されるのは結局どれ?英検, TEAP, GTEC, TOEFL, IELTS…

こんにちは
2020年の大学入学改革、気になりますね!

今のセンター試験が2019年度(2020年1月実施分)で終わり、2020年度から新しく「大学入学共通テスト」に変わる件です。センター試験から共通テスト。特に英語はかなり大きな変化です。

ブログの読者さんにも、2020年以降の大学入試を目指して記事を読んでくださっている学生さん、またその保護者さんがたくさんいらっしゃるみたいです。

うちの子はぎりセンター試験なのですが、私立大学中心に英検やTOEFLは既に活用されているので、どの資格テストが大学入試で有利になるのかとっても気になります。

さて、平成29年7月13日付で、文部科学省が2020年以降の大学入試について報道発表しています。

このページでリンクされている「大学入学者選抜改革」(pdfファイル)を読むと、2020年以降の受験がどのように変わるか、かなり具体的にイメージできます。その中から英語に関わる部分、特に英検などの民間テストとのからみをご紹介しますね。

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現在小6-中3は2020年から共通テスト+民間テスト、小5以下は2023年から民間テストのみ

英語はいきなり民間試験のみにすると混乱が生じる、との配慮から2段階で移行するようです。
2020年度~2023年度

(2017年11月時点で小6~中3)

共通テスト+民間の資格・検定試験
2024年度~

(2017年11月時点で小5以下)

民間の資格・検定のみ

活用方法は大学の判断

2020年~23年の4年間は、共通テストが作成した英語テストと民間テストが併用されるとのことですが、この2種類のテストを入試にどう使うかは各大学の判断にゆだねられるとのこと。自分が受験を希望する大学の情報を集めるしかありませんね。

高校3年時の結果しか使えない???

気になるのが、民間テストは「高校3年の4月~12月の間の2回までの試験結果」に限定されている点です。

つまり、中学時代や高校2年時などに英検準1級などの試験に合格したとしても、その結果は共通テストには使えず、高校3年にもう一度受けなおさなければならないということです。

これは、資格対策が過熱しすぎないようにとか、合格から期間が空きすぎて実力が低下するのを防ぐという処置だと思いますが、正直、本気ですか?と思いますね。資格ってそもそも、合格すればずっと有効だから意味があるんじゃないでしょうか?

あくまで共通テストとして使うのであれば、ということなので、私立大学などではまた違った判断になるとは思いますが、合理性と柔軟性に欠けるし、受験生にムダな負担を強いているなあと思います。せめて高校時に取得した試験、くらいの幅があってもいいのかなと。再検討していただきたいです。

どの民間資格が選ばれる?英検は?

さて、ではどの民間資格が共通テストとして使えるのでしょうか?

実はこれはまだ決定していません。現在選定中で、今年中には発表されると言われています。

英検はまず間違いなく選ばれるでしょう。2005年までは「文部省認定」でしたし(文部科学省の旧名称です)、認知度、受験者数から言って、認定されないわけがありません。

では、他の民間テストはどうなのでしょうか?

認定候補は8つ?

 「大学入学者選抜改革」ファイルの中で、「主な英語の資格・検定試験」として以下の8つが紹介されています。紹介されているということは、この8つが候補ということなのでしょう。
Cambridge English(ケンブリッジ英語検定)
英検
GTEC
IELTS
TEAP/TEAPCBT
TOEFL iBT
TOEIC R&L
TOEIC S&W
どの試験を認定するかについては、以下の点などを考慮して決めるようです。

・学習指導要領との整合性
・各資格の採点の質
・実施場所や回数、試験官などが確保できるか
・検定料(低所得者世帯への検定料免除なども含む)

以下はわたしの予想です。

8つの資格試験、試験内容・検定料・回数など、かなりバラバラですが、どれが認定されるのか予想してみました。

英検はまず間違いなく認定されるとして、TEAPも認定される可能性が高いと思います。

TEAP(ティープと読みます)は英検と上智大学が開発した資格で、上智はもちろん、明治大学などMARCH、南山大学、関西大学などで既に入試に採用されています。

GTEC(ジーテック)もベネッセコーポレーションが実施しており、ベネッセの日本の教育界への関わりの深さ、またGTECを採用している高校が多いので認定されると思います。

IELTS(アイエルツ)/TOEFL(トーフル)も海外の学生および海外帰国組の学生向けに外せない気がします。受験料は高いですが。

ケンブリッジ英語検定は、わたしの勉強不足であまりよく知らないため判断できません。

どうかなあ?と思うのはTOEIC。TOEICのいちばんの問題点は、4技能全部受けるためには、TOEIC R&LとTOEIC S&Wの2つの試験を別々に受けなければならないところ。受験料も高くなるし、学習指導要領ともおそらく整合性がとれないので、現実的でない気がします。

以上、わたしの意見でした。

実際、どの資格が認定されるのか?

ニュースが出たら、また記事にしたいと思います。

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